病は冷えと水滞から
 手足の先までぽかぽかあたためる  ジンゲナール


  どうして体が冷えると上図のような症状が現れるのでしょうか。
  体が冷えると、血液の流れが悪くなり、新陳代謝が衰えます。
  腎臓の動きも低下し、体外へ水分が排泄されにくくなるので、余分な水分が
 体内に溜まり(水滞)、”痛み”や”こり”となって現れます。
  また、水分をとりすぎて体内組織がむくむと、血管を圧迫し血行が悪くなると
 ともに”冷え”を生じます。
  例えば、胃腸に”冷え”と”水滞”が重なると、食欲不振、ひいては、吐き気、
 めまい、頭痛、腹痛、下痢等の症状が起きやすくなります。



メニューへ

Copyright